IT業界は3年で転職みたいな風潮がある(他の業種は知らない)が、そういうせいか入社したての頃はいろいろ先輩から学ぶことが多かったが3年目となってそういった先輩が転職してしまい、現状仕事をしてて学びというのが以前よりかなり減ってしまった。
新しく入ってきた上司は技術に興味ないしこれはもうわからんねって感じである。
結局今は本を読んで新しい知識とかを身につける感じになっているんだけど、技術に関する知識は一生かけても学びきれない程の量があると思うし、今身に付けるべき技術が何なのか迷走してしまう。
今日は設計系の書籍を注文した。
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 大型本
- 購入: 19人 クリック: 1,360回
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システムアーキテクチャ構築の原理 ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: ニック・ロザンスキ,イオイン・ウッズ,榊原彰,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: 大型本
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たけー、二冊で1万円超えとか…
建築の構造設計系の書籍で何か参考になるものがあるのではとか思って建築の書籍を色々観てみたんだけど分野が違いすぎていい感じの本が見つからなかった。
開発において一番重要な設計ってみんなどういうところで学ぶのか謎である。設計ばっかするわけでもないしそういった知識とか経験が乏しいまま時だけが過ぎてしまう。新しいプロジェクトで設計しろとか言われたら死しか見えない…先人が残した大量のOSSを読めばいいのか…