近状
ここ数ヶ月何もやる気が起きずアニメやゲームもつまらなくなってきて焦燥感だけがある軽いうつ状態みたいな感じになってます。何もやる気が起きない。
最近はアイカツ!の音楽を聞いて耳コピするのを趣味にし始めました(2日目)。
とりあえず作ったものを貼っていくようにしようと思います。
ということで第一弾
アイカツ!一期のサントラからタイトルで流れる音楽です。
一瞬の音楽にもたくさんの音が詰まってて、音の厚みとか重さがあ耳コピしても上手く出せないです…難しいですね。
気づいたら音楽作れるようになれるといいなとか思いつつやっていこうと思います(きっとすぐ飽きる)。
ちなみにこの数秒の音楽を作るのに2日かかりました…先は遠い。数ヶ月後くらいにはボーカル入りの曲を耳コピできるくらいになりたい…
ちなみにアイカツ!の音楽はほとんどがMONACAというクリエーター集団が提供してるんですが、とてもクオリティの高い音楽ばかりで大好きです。菅野よう子さんの次くらいに好きです。
はてなブログってこんなに重かったっけ?
インターネットは本当につまらない
インターネットに検索性・ソーシャル性・パブリック性を混ぜてできたミックスジュースはチープで質の悪いゲロみたいな味しかしない。
最近だとパーナ事件、コンビニ冷蔵庫事件とかが良い例。
パーナ事件はもともとジャニーズ好きの小規模な掲示板とかクローズドなコミュニティである程度あったようなものがtwitterというインフラに有名人やアホが一同に介する用になってしまい起きた悲惨な出来事だし、コンビニ冷蔵庫とか2chでも同じような炎上ネタ画像を上げても特定出来る情報がほとんどなくて燃料切れで鎮火されることが多かったのにユーザの過去ツイートが見れて特定が容易になったことで通報→退学コンボ余裕になってしまった。
別に通報するのが悪いわけではないが、週刊誌がエンターテイメント性を求めてくだらない記事を書くように、ネットでも面白コンテンツがウケがいいみたいにネタを必要以上に引っ張ってきて燃やす一定の層が存在し、今まではネット上にはなかったもの(だが現実ではしょっちゅう起きていた小さな悪)が油田のように溢れだし、大なり小なり着火する人がいるお陰で今のインターネットはつまらないコンテンツで溢れかえっている。
そのようなモノは自分の見えないクローズドなコミュニティやどっかの掲示板でやってもらう限り問題ないのだが、厄介なことに大抵よく目に付く場所で燃えるのである。
着火メンは何が面白くて燃料を探しているのか理解に苦しむところはあるが、それに追い風のごとく現れる大量の野次馬が気持ち悪すぎる。それらの大部分はソースを読もうとしないし鵜呑みにしがちなので、デマやネタが糞みたいな速度で広まって収集がつかなくなることも増えている。
最近だとLine有料化やニコニコ動画一般会員の視聴制限とか、昔だとTwitter有料化とかがあったと思う。
ひどいものだと公式が否定のために説明記事を書く対応をさせられるレベルだ。
これ↓とかもツイートしたユーザのタイムラインをみてみると他人の画像の引用を仲間内で楽しんでただけなのに一部を切り取りまとめられただけで謎の炎上みたいになってる。
https://twitter.com/unkotaberuno/status/364310595849302017
こういう類のたちの悪い部分はパーナ事件みたいに本当に頭の悪い人たちがネットで集団になって騒いで有名人に迷惑をかけ、それが記事になってしまうというものと、ネタクラスタという厄介な集団のデマやネタを本当に頭のわるい人たちが拡散してしまい謎の対応を強いられる人たちが出てくるということだ。発生元が一つのパターンではないため対応しづらい。
本当に頭の悪い人たちが騒ぎ立てるだけなら早く死なないかなと切に願うだけで済むのだが、ネタクラスタ的な人たちがネットでデマや騙し合いを楽しむ文化が頭の悪い層に飛び火して本当に騒ぎ出すパターンをどう対応するかという問題が深刻である。
その点Lineは殺人事件の実況をしても炎上しないし本当に良いサービスだと思うので本当に頭の悪い層はそこから出て来ないでほしいと切に願う。
ネットはテレビ以上に質が悪いしバイアスがかかってるし本当につまらない。
技術の勉強をするということ
IT業界は3年で転職みたいな風潮がある(他の業種は知らない)が、そういうせいか入社したての頃はいろいろ先輩から学ぶことが多かったが3年目となってそういった先輩が転職してしまい、現状仕事をしてて学びというのが以前よりかなり減ってしまった。
新しく入ってきた上司は技術に興味ないしこれはもうわからんねって感じである。
結局今は本を読んで新しい知識とかを身につける感じになっているんだけど、技術に関する知識は一生かけても学びきれない程の量があると思うし、今身に付けるべき技術が何なのか迷走してしまう。
今日は設計系の書籍を注文した。
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 大型本
- 購入: 19人 クリック: 1,360回
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システムアーキテクチャ構築の原理 ITアーキテクトが持つべき3つの思考 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: ニック・ロザンスキ,イオイン・ウッズ,榊原彰,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: 大型本
- 購入: 15人 クリック: 355回
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たけー、二冊で1万円超えとか…
建築の構造設計系の書籍で何か参考になるものがあるのではとか思って建築の書籍を色々観てみたんだけど分野が違いすぎていい感じの本が見つからなかった。
開発において一番重要な設計ってみんなどういうところで学ぶのか謎である。設計ばっかするわけでもないしそういった知識とか経験が乏しいまま時だけが過ぎてしまう。新しいプロジェクトで設計しろとか言われたら死しか見えない…先人が残した大量のOSSを読めばいいのか…
JavaScript熱が冷めた
熱があったわけではないけどjsは無理だ。大規模jsでsingle page application作るとかありえない。
10年早い。端末によってはもっさりだしclientサイドとか高速化しづらいし軽いエラーでサイトダウンするしエラー検知しづらいし保守しづらいしSEOが絶望的にやりづらい。全体的にコストに見合わない。
自分がjs力が低いというのも原因の一つだとは思う。
ということでjsの勉強とかしてたけどそういうのを考えてたらjs熱が冷めてしまった。